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「令和」の解釈



新型コロナウィルスによる感染症の深刻な拡がりに、
今日または明日から、多くの学校が休校となります。

週末には、ティッシュペーパーがなくなるとの情報で、
あちこちで騒ぎになったようですね。


こういうときこそ、
落ち着いて自分で考えるようにしたいところです。


さて、今週のご予約の空き状況です。
(月曜朝時点)

2 日(月)△(午後あと3人)
3 日(火)○(午前午後5人)
4 日(水)△(午前あと1人)
5 日(木)○(午前午後4人)
6 日(金)○(午前午後4人)
7 日(土)△(午後あと2人)


ここであらためて、「令和」の解釈。

「令」(数字のゼロ)の「和」(足し算)、
ゼロをどれだけ足しても変わらないように、
本質が伴わなければ意味がないことが明らかになってしまう時代になるということ。

このたびのように対応が後手後手となり、
感染拡大に歯止めを利かせられずに長期化してしまったことが象徴しているようにも感じます。


そして今年の干支である「子」が、
終わりを意味する「了」に、
始まりの「一」と書くこと。

時代の終わりから始まりへの切り替わりという意味では、
学校に行かなくても勉強はできるし、
会社に出勤しなくても仕事ができることに多くの人が気づく、
大きなきっかけとなるとも言えそうです。


日頃から自己の持つ免疫力(自然治癒力)を高めておくことで、
過度に不安にならずにいられる、
その自信を育てることにもなります。


いま一度、落ち着いて自分で考え、
行動できるようにしたいところですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。




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