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2021年2月アーカイブ


暖かい週明けですね。

2月も下旬、
節気では「雨水」に入ります。


さて、今週のご予約の空き状況です。
(月曜朝時点)

22日(月)×(予約受付終了)
24日(水)×(予約受付終了)
25日(木)△(午前あと1人)
26日(金)○(午前午後4人)
27日(土)○(午前午後3人)



暦で「雨水」とは、
降る雪が、雨に変わり、
積もっていた雪や氷が、水に解けていく頃。


固く締まっていた地面が潤い、
草木を通して、春の気配を感じ始める頃でもあります。


かつては、この時季の雨は、
草花に養分を与えていく「慈雨」とも呼ばれていました。

春から本格的に始める農作業の準備を始める目安ともされてきたようです。


春はもうすぐ。

心も、身体も、
動いていく準備を始めていきましょう。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。

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2月も中旬に入りました。


春を感じさせるような暖かい日が続いたと思ったら、
また真冬を思い出させる寒い日がやってきます。


春遠からじ、というところでしょうか。


さて、今週のご予約の空き状況です。
(月曜朝時点)


15日(月)○(午後午後3人)
16日(火)△(午後あと3人)
17日(水)×(予約受付終了)
18日(木)△(午前あと1人)
19日(金)△(午後あと4人)
20日(土)○(午前午後3人)


和風月名では、2月のことを、
「如月」といいます。


立春を過ぎて、暦の上では春を迎えた後に寒さが残ることを
「余寒」といいますが、
この余寒が厳しいときには、
衣を重ね着する、
着て、更に着ることから
「きさらぎ(如月)」と呼ぶようになったようです。


寒暖の差がある時期なので、
脱ぎ着しやすい服装が良いですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。


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2月も2週目、
暦の上では、立春の次候に入り、
春風が吹いて氷が解け始める頃とされます。


さて、今週のご予約の空き状況です。
(月曜朝時点)

8日 (月)○(午前午後3人)
9日 (火)○(午前午後4人)
10日(水)×(予約受付終了)
12日(金)○(午前午後3人)
13日(土)△(午後あと2人)


立春を過ぎて最初に吹く南寄りの風のことを、
「春一番」と言います。

先週には関東で、春一番が吹いたとの発表がありました。
史上、最も早い時期の記録なのだとか。


この後に続く寒さのことは、
「余寒」といわれます。


現実的には、最も寒い時季ですね。


東洋医学では、
「陰極まって、陽に転ず」という考えがあります。

寒さが極まって、暖かさへと向かう転換点こそが、
春の始まりだと考えられたとされています。


春といえば、山菜の季節。
なかでも最も早く顔を出すのが、蕗の薹(フキノトウ)。


春の訪れとともに冬眠から覚めた熊が、
最初に口にするのはフキノトウだとか。

春の若芽が、新陳代謝を促して、
身体を目覚めさせてくれることを、
野生動物も知っているようです。


旬を意識して生活したいですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。

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2月に入りました。

今年も、もう1ヶ月が過ぎましたね。


さて、今週のご予約の空き状況です。
(月曜朝時点)

1日 (月)△(午後あと2人)
2日 (火)○(午前午後7人)
3日 (水)△(午前あと2人)
4日 (木)○(午前午後3人)
5日 (金)△(午後あと2人)
6日 (土)△(午前あと1人)


今週は、冬と春の季節の分かれ目である「節分」を迎えます。

節分は、春の始まりである「立春」の前日のこと。
まさに、季節の分かれ目ですね。


今年の節分は、2月2日となりますが、
立春は、2月3日の深夜23:59に迎えるので、
実際には、2月4日の朝からを「春」の始まりと考えて良さそうです。

なので、節分に乗り遅れたと感じても、
1日の遅れであれば影響はなさそうです。


今年の吉方は、南南東。

緊急事態宣言もあり、
なにかと落ち着かない時代ではありますが、
恵方巻きで難を転ずることができればいいですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。

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