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2021年3月アーカイブ


3月も終わろうとしていますね。

春分の末候にて、満月を迎えます。


さて、今週のご予約の空き状況です。
(月曜朝時点)

29日(月)△(午後あと3人)
30日(火)○(午前午後4人)
31日(水)△(午前あと2人)
4/1 (木)○(午前午後5人)
2日 (金)○(午前午後5人)
3日 (土)△(午後あと2人)


春、
満月、

そして、桜。

絶好のお花見日和ですね。

宴会騒ぎはともかくとしても、
花を愛でる、
季節を楽しむ。

そうした心は大切にしたいものですね。


そして、このたび、

クレジットカード決済がお受けできるようになりました。

あわせて、

ICOCA、Suica、
Apple Pay などもご利用いただけます。


痛み、お悩みのあるときに、
躊躇せず来院いただけるようになります。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。


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3月も下旬に入ります。

春分を過ぎ、今週には春の彼岸が明け、
夏へ向かって、陽の氣が強くなっていく時候です。


さて、今週のご予約の空き状況です。

22日(月)△(午後あと1人)
23日(火)△(午後あと4人)
24日(水)×(予約受付終了)
25日(木)△(午前あと2人)
26日(金)○(午前午後4人)
27日(土)○(午前午後3人)


日中の時間が長くなり、
明るくなってくるのを感じます。

見えなかったものが見えてくる時季になります。


動きが活発になりますし、
なんとなくやり過ごしていた体の不調も、
感じやすくなってきます。

この時季に大切なことは、
早め早めに対処することです。


春が本格化して、
さらに動きが活発化してくるときに乗り遅れないように、
いまのうちに、自分自身と向き合ってみましょう。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。


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3月も中旬。

今週には、春の彼岸に入り、
週末には「春分」を迎えます。


さて、今週のご予約の空き状況です。
(月曜朝時点)

15日(月)×(予約受付終了)
16日(火)△(午後あと3人)
17日(水)△(午前あと1人)
18日(木)△(午前あと1人)
19日(金)○(午前午後4人)


春分とは、文字通りの春の分かれ目。

昼と夜の長さが同じになり、
ここを境に、昼のほうが長くなっていきます。

陰から陽への分かれ目でもあります。


彼岸とは、春分を中日としての前後3日間、
合わせて7日間を「春の彼岸」と呼びます。


彼岸とは、彼の岸。
向こう側のこと。

仏教では、悟りの境地とも言われます。


春分には、あちら側とこちら側が近づくということから、
墓参りや先祖供養が行われるのです。


陰と陽と、どちらかに傾くことなく、
バランスが取れているとも考えられるので、
この時期に、しっかりと自分自身の軸を定める、固めることが
良いのです。

これまでと、これから。


地に足をつけて歩んでいきたいですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。


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暖かい日が続くようになってきましたね。


節気では、「啓蟄」に入りました。

冬眠していた虫たちが、
地中から出てきて動き始める時季になります。


さて、今週のご予約の空き状況です。
(月曜朝時点)

8日 (月)○(午前午後2人)
9日 (火)○(午前午後3人)
10日(水)△(午前あと1人)
11日(木)△(午前あと1人)
12日(金)○(午前午後6人)
13日(土)×(予約受付終了)


昔々の時代には、
人の身体のなかにも虫が存在していると考えられていました。

いまでも、

虫が騒ぐ、

腹の虫がおさまらない、

虫の居所が悪い、

といった表現をすることがありますが、
これらはその名残と考えられますね。


外の自然環境で、虫が動き始める季節ということで、
内なる自然である体内環境においても、
虫が騒ぎ始める季節が、
春だとも考えられます。

ちょっとしたことでイライラしたり、
不安になって落ち込んだり、
精神的に落ち着かないことがあっても、
それは自然と連動していることと考え、
ちょっと落ち着くことができればいいですね。


心にゆとりをもって、
大きく物事を考えられることが、
この時季を上手く過ごすための秘訣とも言えそうです。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。


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3月に入りました。

関西では、緊急事態宣言が解除され、
落ち着きを取り戻してくれるといいですね。


さて、今週のご予約の空き状況です。
(月曜朝時点)

1日 (月)○(午前午後5人)
2日 (火)△(午後あと3人)
3日 (水)△(午前あと1人)
4日 (木)△(午前あと1人)
5日 (金)△(午後あと4人)
6日 (土)×(予約受付終了)


3月は、和暦では「弥生」。

弥生の「弥」は、ますます、
「生」は草木の芽吹きを意味します。

弥生とは、草木がだんだんと芽吹いていく時期をさす意味になります。


もとは、「弥生(いやおい)」と呼んでいたのが変化して
「やよい」と読むようになったようです。


草木が芽吹き、成長していく季節、
自然界では上昇のエネルギーが働いているので、
油断すると、冷え上せが起こりやすい時期でもあります。


しっかりと地に足をつけて、
上手にエネルギーを循環させていけるよう心掛けたいですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。

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