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2021年11月アーカイブ


11月も末、
今年も残すところ、わずかとなってきましたね。

朝の冷え込みがきつくなってきたようにも感じます。


さて、今週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

29日(月)○(午前午後5人)
30日(火)○(午前午後4人)
12/1(水)△(午前あと1人)
2日 (木)△(午前あと2人)
3日 (金)△(午後あと3人)
4日 (土)○(午前午後4人)


晩秋から初冬にかけての時季に、
移動性の高気圧に覆われて、
春のように暖かくなる日のことを、
「小春日和」と呼びます。

「小春」とは、春の季語ではなく、
冬の季語なのですね。


この季節、寒さと暖かさが交互にやってきて、
草花も季節を勘違いするのか、花を咲かせたり、
あるいは急な冷え込みで枯れてしまったりしがちです。


季節の変化に、
私たちもついていけなくて、体調を崩しがちなのも納得します。


体を温かく保ってマイナスになることなないので、
まずは保温を心掛けましょう。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。



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11月も中旬を過ぎ、
節気では「小雪」に入ります。

そろそろ山沿いからは初雪の便りが届く頃になりますね。


さて、今週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

22日(月)×(予約受付終了)
23日(火・祝)-(休鍼日)
24日(水)×(予約受付終了)
25日(木)△(午前あと1人)
26日(金)○(午前午後3人)
27日(土)○(午前午後3人)


日が短くなり、
雨も少なく、
空気が乾燥してきます。

一雨ごとに寒さが増してくる、
「初冬」と呼ぶにふさわしい気候になってきますね。


体調を崩しやすい時季になります。


・規則正しい生活

・バランスの良い食生活

・十分な休息・睡眠

・適度な運動

・日光を浴びる

・体を温かく保つ



これらを抜きにしての予防も治療もありません。


こうした基本的なことを、
いま一度、見直してみましょう。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。



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11月も中旬です。

夕方からの冷え込みが強くなりました。


そして、七五三のお祝いですね。


さて、今週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

15日(月)○(午前午後4人)
16日(火)△(午後あと3人)
17日(水)△(午前あと1人)
18日(木)○(午前午後2人)
19日(金)×(予約受付終了)
20日(土)△(午後あと2人)


七五三とは、
まだ幼児の死亡率の高かった時代の風習。

三歳の男女を、髪置きの儀、
五歳の男児を、袴の儀
七歳の女児を、帯解きの儀、
として、
成長を祝うようになったことが残っているとされています。


乳幼児の死亡率が低くなったことが、
平均寿命が長くなったことの大きな要因。

本当のところを、きちんと知るようにしたいですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。

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暦では、立冬。

いよいよ、冬の季節に入ります。


予報では、週の前半に雨、
そしてそれから本格的な寒さに入るようですね。


さて、今週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

8日 (月)△(午後あと1人)
9日 (火)△(午後あと1人)
10日(水)×(予約受付終了)
11日(木)△(午前あと3人)
12日(金)○(午前午後6人)
13日(土)△(午後あと3人)


今年は、昨年以上に、秋らしさを感じる期間がなかったですね。

気候の変化に、体がついていくのがやっとです。


そして、寒い冬に入ると邪が流行りやすくなります。

新型コロナに加えて、季節性インフルエンザの兆しもあるとか報道されています。

昨年も、この時期には、そうやって脅されていたような気はしますが...。


いずれにしても、
もろもろの病を予防するのは、
マスクでもなければ、殺菌することでもなければ、
ワクチンでもありません。


体を温かくすることです。


菌・ウィルスに負けない身体づくりをめざしましょう。


体を温かく保つこと抜きの対策はありえません。


まずはしっかりと、自分でできることをやっていきたいものですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。


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11月に入りました。

今年も残すところ、2ヶ月ですね。


さて、今週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

1日 (月)△(午後あと3人)
2日 (火)○(午前午後4人)
3日 (水)祝日につき、休診
4日 (木)○(午前午後8人)
5日 (金)△(午後あと1人)
6日 (土)△(午後あと2人)


11月は、「霜月(しもつき)」。

本格的に、霜が降りる月ということから、
霜降月(しもふりつき)が省略されて
「霜月(しもつき)」に転じたとする説、

霜が付き始めるから「霜付き」、
そして「霜月」と転じたとする説、があります。


ほかには、
10月の「神無月」に対して、

11月は
「神帰月」、「神来月」、
ともに「かみきづき」と呼ぶこともあるようです。


いずれにしても、この時期に「神」が関わることは、
一年も終わりに近づき、
無事に過ごせていることへの感謝の気持ちが関係あるようですね。


残り2ヶ月も、
風邪をひいたりすることなく、
元気に過ごせますように。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。


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