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2022年2月アーカイブ

木の芽起こし

2月も末、

ようやく暖かさを感じる日が出てきましたね。

さて、今週のご予約空き状況です。

28日（月）○（午前午後2人）

1日（火）○（午前午後4人）

2日（水）△（午前あと1人）

3日（木）○（午前午後4人）

4日（金）△（午後あと1人）

5日（土）△（午後あと2人）

ひと雨ごとに春が近づいてきます。

この時季に降る雨は、

「木の芽起こし」ともいわれ、

植物にとっては、花を咲かせるための大切な雨。

木の芽が膨らむのを助けてくれる雨でもあります。

草木の若芽と、季節の移ろいを結び付けて考えられてきたことが分かりますね。

今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。

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kei (2022年2月28日 09:01) | トラックバック(0)

雨水

2月も下旬、

節気では「雨水」に入りました。

雪に代わって、

しっとりと雨が降り始め、

大地が湿り気を含みだす時季になります。

さて、今週のご予約空き状況です。

（月曜朝時点）

21日（月）×（予約受付終了）

22日（火）○（午前午後4人）

23日（水・祝）休鍼日

24日（木）○（午前午後4人）

25日（金）○（午前午後2人）

26日（土）×（予約受付終了）

春の近づいてくるのを感じ始める時季ですが、

一部の地方では、

今日から大雪のところもあうるようですね。

気温もまだ低くて、

霜や雪が解けた後の土が乾きにくく、

「春泥」と呼ばれるように、

土がぬかるみやすいときです。

足元をすくわれることのないよう、

しっかりと土に足をつけて、

歩んでいきたいですね。

今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。

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kei (2022年2月21日 09:15) | トラックバック(0)

如月

2月も中旬。

春が来たと感じられる暖かい日と思ったら、

また真冬のような寒い日がやってきたり、

まだまだ本格的な春まではありそうですね。

さて、今週のご予約の空き状況です。

（月曜朝時点）

14日（月）△（午後あと2人）

15日（火）△（午後あと1人）

16日（水）△（午前あと1人）

17日（木）○（午前午後4人）

18日（金）×（予約受付終了）

19日（土）△（午後あと2人）

立春を過ぎ、暦では春を迎え、

その後に寒さが続くのを「余寒」といいます。

この「余寒」の時季、衣服を重ね着する、

つまりは、着て更に着ることから

「衣更着（いさらぎ）」から変化して、

「きさらぎ（如月）」。

2月のことを、「如月」というようになったのだとか。

いずれにしても、寒暖の差がある時期、

脱ぎ着しやすい服装が良さそうです。

今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。

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kei (2022年2月14日 09:27) | トラックバック(0)

立春・2022

立春を迎え、

暦の上では春に入ります。

とはいうものの、先週から厳しい寒さになっていますね。

さて、今週のご予約の空き状況です。

（月曜朝時点）

7日（月）○（午前午後4人）

8日（火）○（午前午後5人）

9日（水）×（予約受付終了）

10日（木）△（午前あと1人）

11日（金・祝）休鍼日

12日（土）△（午後あと3人）

「立春」の意味合いとしては、

東洋の思想では、陰極まって陽。

寒さも極まってしまえば、

暖かさに転ずるということ。

最も寒いこの時季に、

春が立つ"立春"、

寒さも底となって、

春の始まりへと移行すると考えるようになったようです。

"春"の語源はさまざまあって、

暖かな陽射しに包まれて、天候が「晴る（ハル）」、

そして、草木の芽が「張る（ハル）」など・・・。

寒が明ければ、

万物が動き始める季節であり、

一年の本格的なスタートでもあります。

しっかりと体調を調えておきたいですね。

今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。

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kei (2022年2月 7日 09:24) | トラックバック(0)

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