新年、あけましておめでとうございます。
皆さまの、ご健康とご多幸を
心よりお祈り申し上げます。
心よりお祈り申し上げます。
当院は、1月5日(火)より通常通りの鍼療を始めております。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて本日は、健康の秘訣について。
大切なことは、「一に養生、二に医療」。
病気になってからでは遅いという考え方で
「薬より養生」とも言います。
「薬より養生」とも言います。
病気になってから医療(薬・治療)に頼るのではなく、
まずはご自身が日頃から養生を心掛けていくことが大切です。
このことは、私たちのような治療者の側にとっても、
「予防に勝る治療なし」と予防する方法や、日々の養生についてきちんと伝えていく心構えが必要と考えています。
武道などの伝統文化の世界には必ず「型」があるように、
食事をはじめとした生活においても基本となる「型」をきちんと知り、
それを日々活かしていくことで安心できる生活が送れるようになるのです。
食事をはじめとした生活においても基本となる「型」をきちんと知り、
それを日々活かしていくことで安心できる生活が送れるようになるのです。
そうした観点から、今年も昨年までに引き続き、
治療と養生の双方を大切に温めていきたいと思っております。
治療と養生の双方を大切に温めていきたいと思っております。
講座の開催などで臨時休診となる日もございますので、
事前にご予約のうえ、ご来院くださいね。
事前にご予約のうえ、ご来院くださいね。
現段階で確定しているもののみお知らせいたします。
【定期講座】
「伝統医術講座」本気のセラピスト塾主催
新規受講受付は、春からの予定
新規受講受付は、春からの予定
「日常のセルフケアに使える脈診講座」自然療法研究所花音主催
2016年1月から開催(満員御礼)
2016年1月から開催(満員御礼)
「冷えと病を遠ざける、姿勢のつくり方」正食協会主催
2月から、偶数月の第1日曜日に開催(申込受付中)
2月から、偶数月の第1日曜日に開催(申込受付中)
【定期連載記事】
「鍼療室からの伝言」らくなちゅらる通信、プレマ刊
「食養生の物語」鍼灸柔整新聞、日本医療福祉新聞社刊
「圭楽堂のカルテ」月刊むすび、正食協会刊
ありがとうございます。