先日、恩師のお祝いの場に出席してきました。
恩師は、兵庫県鍼灸師会の元会長であり、
現在は兵庫医療学園の理事長。
現在は兵庫医療学園の理事長。
まさに、鍼灸界の発展にご尽力なさった功績で、
旭日双光章という勲章を授与されました。
旭日双光章という勲章を授与されました。
喜ばしいことだと思います。
さて、恩師ご本人からの言葉、
「義を見てせざるは勇無きなり」
人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、
勇気が無いのと同じことである。
勇気が無いのと同じことである。
怒りの感情は持ってはならないものと考えられがちだけれども、
世の不条理に対する義憤をまっとうに抱き、
それを動いていくためのエネルギーとすることは悪いことではない。
先生を見ていて、そう感じました。
また、70歳を迎え、
受勲の栄を受けられながら、
「いまだ、志、半ばである」とも。
このまま100歳を過ぎても走り続けられるのではないだろうか。
この志、受け継いでいきたいと思いました。