2013年6月アーカイブ


6月26日(水)は、お灸講座です。
鍼療は午後からになります。

これからの季節に意外と「冷え」が気になる方が多いです。
この季節に簡単にできる手当法なども紹介します。

なにかと忙しい方も、セルフケアで夏を快適に乗り切りましょう!

帰ってすぐ実践!お灸のお土産つきです。
あと数名空きがありますので、お早めにお申し込みください!

お灸講座のお申し込みは、コチラから
http://yuccoohisama.blog.fc2.com/blog-entry-16.html


また、6月29日(土)は、都合により16時が最終受付と早めになっています。

ご予約はお早めに!


 

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ここ数日、雨が続いている。

院の前はタイル貼りなので、雨で滑って転んではいけないから、
拭き掃除でもしておこう。

 

今日は、夏至。
一年中で最も昼間の時間が長いときだというのに、
雨が降ってると、なんだかもったいないような気がする。

夏至といえば、キャンドルナイトか...。

今年はあまり話題に上らないようだ。


「ふぁ~っ」

誰やねん?
朝から大きなあくびして...

ど、どこのオッサンかと思えば、
喋る犬の、伝次郎...。

 

「よう降るなぁ」

ビショビショやないですか。

「そら仕方ないわ」

こいつ、やっぱり野良犬か?

「ちゃうっちゅうてんねん!!
ブルブル。
ほんで、今日は?」

いや、別にこっちから呼んだわけではないねんけど。
しかも震えてるし・・・

「ええから!
今日は何の日や?って聞いてんねん」

今日は夏至というて、最も明るい日ですけど。

「そやなぁ~
で、自分はどないすんのん?」

昨年は、自宅で家族とキャンドルナイトしたんですけどね、
今年はどないしよかな~、と思ってますねん。

「なんでや?」

いやぁ、キャンドルナイトもね、
あんなんどこがエコやねん?とか批判してる人たちいてるでしょ。

「へぇ~、そやからって、せえへんのか?」

それを、どうなんかな?と思ってたんですけどね。

「ほな、聞くけど、
自分は、何のためにキャンドルナイトしようと思うんや?」

うーん、たまには電気を消した生活してみるのも悪くないかな、と思うから。

「ほほう、なるほど」

昨年、我が家でやったときにはね、最後に
『いつもは電気さん、ありがとう』って子どもたちと言い合ったんです。

「ええことやん。
それって、つまり?」

つまりは、いつもは当たり前にあるものも、
一旦はそれを手放してみて、当たり前やないねんでって見直すきっかけ、みたいな。

「自分、なかなかええセンスしてるな。
そういうことやがな。
別に、エコがどうとか、大義名分なんてどうでもええんちゃう?」

はい、あくまでも、当たり前に生活してることに感謝するための手段かな。

「ほな、やったらええやん?」

そうですね、そうしますわ。

「あのな、ひとつだけ聞くで」

ええ、どうぞ。

「理屈と行動、どっちが大事かわかるか?」

やっぱり、行動ですかね。

「そやろ!
理屈なんてどうでもええねん。
批判なんてどうでもええねん。
そんなもん結局は、本当は自分で何もやりたくないやつの逃げに過ぎんのとちがうか?」

そうなんかも知れませんね。
結局は、自分がどうしたいか、どうするか。

「そや!やろうと思うなら、やったらええねん。
それだけのことや」


自分がどうしたいのか。

それが自由ってことなのか...。

伝次郎こそ、究極の自由人、
いや『犬』だ。

そう思ったときには、すでにいなくなっていた。

 

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夏至
(6/21-7/6)

 

一年中で最も昼間の時間帯が長い時季に入りました。

暦の上では、夏真っ盛り。
最も陽の気の高まる季節です。


今年は、春の心地良い期間がとても短く、一気に暑いくらいの陽気になったので、
のぼせやすい体調の人が増えていますね。

そこへきての長雨。

雨に濡れることで、下半身は冷え、
ますますのぼせやすくなっています。
いわゆる冷えのぼせ状態ですね。

濡れたら小まめに靴下を履きかえるなどして、
足元を冷やさないように注意しましょう。


古くから関西の瀬戸内海沿岸の地方では、夏至にはタコを食べる習慣があります。

これは、足の本数が8本と多いタコを食べることで、稲がしっかりと根を張るように、足元がしっかりとするようにとの願いからきているようです。


先人の知恵には、ちゃんと意味があるのですね。

 

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どんよりとした曇り空。
今にも雨が降り出しそうだ。

僕は今朝も鍼療所の前を掃いている。

雨がすべてを洗い流してくれるなんて言うが、真実ではない。

雨が降ろうが、槍が降ろうが、
きれいなところはきれいし、
汚いところは汚いのだ。


ところで・・・
最近は姿を見せてくれていない。

喋る犬、伝次郎。


そういえば、まったく素性が知れない。
どこに住んでいるのか、
どんなものを食べるのか、
どうすれば会えるのか。

本当に犬なのか、
だとしたら、種類は?
柴犬? 
白いから紀州犬かな?

それとも・・・

 

いったい、どこへ行きよったんや~


「ここにおるがな!」

わっ! いつの間に?

「なんや、来たらあかんかったんか?」

いや、そんなことないです。
最近、顔を見なかったんで、
どないしてはったんかな、と。

「えらいこっちゃったで~。
ほんまに、あんなん久しぶりや。
もう、ピーピーで立たれへん」

えっ、もしかして?

「そのもしかしてやがな。
犬でもなるねんな~。
こないだな、知り合いが持ってきてくれてん。
ごっついハンバーグ弁当をな。
たぶん、どこぞの売れ残りを拾ってきたんやろうけど」

コイツ、ただの野良犬やん。
腐ってただけと違うんかいな。

「自分、いま、野良犬って言うた?
神聖なるワシのことを、野良犬って言うた?」

ちゃうんですか?

「ちゃうねん!
ワシらの中にも、一応グレードみたいなんがあってな、
食べ物を集めてくるやつと、
情報を集めてくるやつと、
それを仕切るやつがおるねん」

だから、そういうのを野良犬って言うんと・・・

「ちがうっちゅうねん!
まぁ、ええわ。どうせ言うても分からんやろ」

ほんなら、それほどまでにレベルの高いお方が、
なぜに腐った弁当みたいなもんをお召し上がりになられたと?

「そこやがな」

そこやがな?

「だまされたわ。
ほんまにビックリするで。
なんやねんっ!
あの溢れてくる美味そうな匂い...。
おまけに艶やかな色...。
めちゃめちゃそそられたがな」

だからがっついたと?

「ところがや、
食べてしばらくしてから、
腹がな、グルグルーいうて・・・」

その先は喋らんでいいです。

「近頃の人間どもは、見掛けに騙されると思ってたけど、
ワシまで騙されるとは思わなんだわ、ほんま」

なるほどね。

「そやけどな、やっぱり腹はちゃんと反応しよる。
腹は素直や」

そやから、腹を割って話する、とかいうんですかね?

「自分、今日もなかなか良いセンスしてる。
そういうこっちゃ。
だから、腹は、いらんもん食べても、
これは具合悪いと感じたら、
すぐに出そうと働いてくれる」

そういうことなんですね。

「きっと自分みたいなやつよりも、腸のほうがかしこいな」

はぁ、チョウでちゅか~

「自分、噛んだろか!!」


そう言って、一瞬だけ歯を剥き出しにしたけど、
そのまま走り去っていった。


いま、『しばいたろか』って言わなかったけど、
やっぱり柴犬じゃないのかな。

関係ないか・・・。


 

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芒種
(ぼうしゅ:6/5~6/20)



麦や稲など穀物の種を蒔いたり、
苗を植えつけるという時季。

芒(のぎ)とは、お米の籾殻にある棘(とげ)のようなもの。
その芒を持つ種類の穀物の種まきをするという意味です。

 

夏至に向かって、日がどんどん長くなり、
山林では夜には、蛍が出てくるようになるので、
自然界は明るくなる季節です。

 

自然に調和していくためにも、
適度に体を動かして、
明るく過ごしていきたいものですね。

 

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