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2022年3月アーカイブ


3月も末。


先週の後半は、雨風が強くなり、
春の嵐と呼べそうなほどに天候が荒れましたね。

桜の開花前で良かったなと感じました。


さて、今週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

28日(月)△(午後あと2人)
29日(火)△(午後あと4人)
30日(水)△(午前あと1人)
31日(木)○(午前午後3人)
4/1 (金)○(午前午後4人)
2日 (土)△(午後あと3人)


桜の開花の頃に天候が荒れるのを「花嵐」、

その後にまた寒さが戻るのを「花冷え」

と呼ぶように、

春のこの季節には、
桜を通して天候を感じていた言葉が残っています。


外を歩きながら、
桜の開花状況を見つつ、
春の空気を吸い込みたいですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。

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春分の日を過ぎ、
冷たい雨の降る連休明けですね。


さて、今週のご予約空き状況です。
(火曜朝時点)

22日(火)△(午後あと2人)
23日(水)×(予約受付終了)
24日(木)×(予約受付終了)
25日(金)○(午前午後5人)
26日(土)○(午前午後5人)


春の分かれ目と書いて、春分。


太陽が真東から昇って、真西に沈むことで、
昼と夜の長さが同じになる日です。

昼の時間が長くなり、
気候も暖かくなっていく時季ですね。


春分の日を挟んで、前後三日ずつを含めた七日間を、
「彼岸」と呼びます。


古来、日本では、
極楽浄土は真西にあると信じてこられていて、
太陽が真西に沈むこの日が、
最も極楽浄土に近づける日として、

此方の岸と、彼方の岸が、近づくときを「彼岸」とし、
仏事を行うようになったのです。


ちょうど季節の合間にもなることから、
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようにもなりました。


実際には今年の春は、
一旦は暑いほどの陽気に向かいつつも、
ここにきてまた寒くなっていて、
体調を崩す人が増えているようです。



自然界に目をやれば、
冬の寒さに耐えてきたサナギが羽化し、
羽ばたいていく頃。


人間界では、
辛いことも楽しいことも乗り越えてきた学生たちの卒業シーズン。

世に羽ばたいていく頃。



我慢ばかりしているのではなく、
適度に動いて、
飛躍していきたいものですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。


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3月も中旬。

一気に温かくなり、
春の近づきを感じます。


卒業式シーズンになりますね。


さて、今週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

14日(月)×(予約受付終了)
15日(火)○(午前午後4人)
16日(水)都合により臨時休鍼
17日(木)○(午前午後3人)
18日(金)×(予約受付終了)
19日(土)○(午前午後2人)


つい先日までは、寒い日が続いていて、
ここに来て何週間分も一気に季節が進んだような暖かさ。


梅の開花が遅れている一方で、
桜の開花が進みそう。


梅と桜が近しい時季に花開くほど、
自然界も戸惑っているようです。

そんななか、私たち人間が調子を崩すのも当然かもしれません。


調子を崩すのが悪いことではなく、
寝込んでしまう前に早め早めに対処することが大切。


ときには、ゆったり、のんびりと。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。


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3月、
日増しに春の陽気を感じられるようになってきます。


節気では「啓蟄」に入りました。


さて、今週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

7日 (月)△(午後あと3人)
8日 (火)△(午後あと2人)
9日 (水)×(予約受付終了)
10日(木)×(予約受付終了)
11日(金)○(午前午後3人)
12日(土)△(午後あと2人)


「啓」は、開く、
「蟄」は、虫が眠っている様子を表わし、

「啓蟄」とは、冬ごもりをしていた虫たちが、
巣から出てきて、活動を開始する時季。


昔は、人の体の中にも「虫」がいると考えられていて、

・虫が騒ぐ

・虫の居所が悪い

・虫がおさまらない

など、感情が動く際の言葉としてに言われてきました。


春になると、イライラしがちなのもうなずけますね。


心も、身体も、
しっかりと整えて、
春を快く迎えたいものですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。


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