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節分の恵方巻き


先週は、十数年振りの寒波ということで、
週の中半から交通機関の乱れなどが後半まで続きましたね。


それも解消され、
大きな混乱もなく週明けを迎えられました。


今週からは、2月に入ります。


そして、2月4日は「立春」。
暦ではここからが春の始まり。

その前日の2月3日は、季節の分かれ目と書いて「節分」。
冬と春の区切りということになりますね。


さて、今週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

30日(月)△(午後あと1人)
31日(火)○(午前午後3人)
2/1 (水)×(予約受付終了)
2日 (木)△(午後あと2人)
3日 (金)○(午前午後2人)
4日 (土)△(午後あと3人)


節分と言えば、巻き寿司。

節分に食べる巻き寿司を「恵方巻き」と呼びます。


恵方とは、
「歳徳神(としとくじん)」(別名で年神様)のいる方角で、
その年の縁起の良い方角とされています。


福を巻き込んだ太巻きを、
恵方(その年の縁起のよい方角)を向いて、
願い事をしながら丸かじりするという風習です。

始まりは関西と言われています。


年によって方角が変わり、
2023年は、南南東からやや南。


また、切らずに一本丸ごと食べることで、
縁が切れない、
運を逃がさないという意味を持つようです。


さらには、運が逃げないように、
黙って、願いを思いながら黙々と食べるのも大事です。


年中行事の一つ、
意味をきちんと知って、
美味しくいただきたいものですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。



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