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東洋医学の最近のブログ記事


真冬らしい寒さが続くようになりました。

節気では、大寒。
文字通り一年中でも最も寒い時季に入ります。


さて、今週のご予約の空き状況です。
(月曜朝時点)

20日(月)△(午後あと1人)
21日(火)○(午前午後6人)
22日(水)△(午前あと2人)
23日(木)○(午前午後3人)
24日(金)○(午前午後4人)
25日(土)○(午前午後2人)


古くは、1月20日は「二十日の灸」といって、
お灸をするとよく効くとされてきました。

一年中でも最も寒さの厳しい時季であることから、
寒さで弱りかけた体にお灸をすえることで
元気を取り戻そうということなのでしょう。


代表的なツボは、「足の三里」。
膝頭から下へ、脛の骨の少し外側、
ややくぼんだところにあります。

胃腸を整えたり、自律神経にも効くので、
ここにお灸をすえることは万病に効くといわれています。


昔ながらの知恵、
上手に取り入れていきながら、
日々を元気に過ごしたいものですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。



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先日、恩師のお祝いの場に出席してきました。

恩師は、兵庫県鍼灸師会の元会長であり、
現在は兵庫医療学園の理事長。

まさに、鍼灸界の発展にご尽力なさった功績で、
旭日双光章という勲章を授与されました。

喜ばしいことだと思います。


さて、恩師ご本人からの言葉、

「義を見てせざるは勇無きなり」

人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、
勇気が無いのと同じことである。


怒りの感情は持ってはならないものと考えられがちだけれども、
世の不条理に対する義憤をまっとうに抱き、
それを動いていくためのエネルギーとすることは悪いことではない。

先生を見ていて、そう感じました。


また、70歳を迎え、
受勲の栄を受けられながら、

「いまだ、志、半ばである」とも。

このまま100歳を過ぎても走り続けられるのではないだろうか。


この志、受け継いでいきたいと思いました。


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これまでに、ご来院・治療を受けていただいたことのある方は
おわかりだと思いますが、
"脈診"をとても重視しています。
 

脈診とは、
患者さんの手首の橈骨動脈に触れることで、
拍動の強さや速さ、リズムなどを把握することで、
身体の状態を診察する方法のこと。

健康状態であったり、
疾病の進行度合いなどを、
脈に触れてみて、
その拍動の強さや早さ、
脈に触れた感じの硬さや太さ、
脈の位置の浮き沈みなどから把握しようとします。
 
 

人に出逢ったときに、
まずはその人の表情を見ますよね。
 

それと同じように、
脈の"表情"を診ているのです。
 

治療に入る前の脈診はもちろんですが、

治療・施術の最中にも、
ひっきりなしと言っていいくらいに、
手首の脈に触れさせていただいています。
 
 

これは、刻一刻と変化していく
お身体の状態を把握するため。
 

例えば、想像してみてください。
 

テレビドラマなどでの手術のシーン。

心拍数から呼吸から、
身体の状態をいち早く知らせるように
ありとあらゆる装置につながれています。
 

治療室にはそんな大そうな装置はありませんから、
治療の適否に関しては、

「痛い」とか

「気分悪くなってきた」とか

「心地いい」とか

患者さんの発する言葉に頼らざるを得ません。
 


それを、治療者の側から把握することが
脈診ということです。
 

脈診なしでの治療では、
患者さんの状態を把握できないので、
こちらがとても不安になります。
 
 

そんなわけで、
遠方から来院されていて、継続治療が困難な場合、
または遠方へ引っ越される場合など、
地元で治療院を探される場合には、
きちんと脈診をしてくれる治療院を探して、と、
お伝えするのです。
 

逆には、
以前に通っていた治療院の先生からそのように言われて、
これまで何年もかけて探してきて、
やっと脈診をしてくれるところに出逢えた、
と、喜んでくださる方もいらっしゃいます。


そんな脈診、

治療院選びのヒントにしてみてください。


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