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2025年3月アーカイブ


3月も末。

4月に入ります。


寒暖の差が大きい日が続きますが、
桜の花も、ようやく蕾を開かせようとしています。

入学式。始業式など、
桜の花の下で迎えられるところも多そうですね。



では、今週から来週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

31日(月)×(予約受付終了)
4/1 (火)×(予約受付終了)
2日 (水)×(予約受付終了)
3日 (木)△(午後あと1人) 
4日 (金)×(予約受付終了)
5日 (土)×(予約受付終了)

7日 (月)△(午後あと2人)
8日 (火)○(午前午後3人)
9日 (水)×(予約受付終了)
10日(木)△(午前あと1人)
11日(金)△(午後あと3人)
12日(土)△(午後あと3人)

予約状況は変わります。

お電話でご確認ください。



さて和暦では、
4月のことを「卯月」と呼びます。

春のウツギ(卯木・空木)の花がちょうど咲き始め、
「卯の花」の月から「卯月」になったようです。


桜の開花の頃に天候が荒れるのを「花嵐」、

その後にまた寒さが戻るのを「花冷え」
と呼ぶように、

春のこの季節には、
桜の花を通して天候を感じていた言葉が残っています。


おめでたい事柄で「サクラサク」というように、
厳しいなかでじっと努めてきたことの結果が現れる様子でもあります。



一人ひとりの花が開きますように。



今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。





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お彼岸も明けて、春本番。


先週前半の寒の戻りが信じられないほど、
暖かい週明けです。


春といえば、お花見。

今週には、桜の開花が各地で見られそうです。


では、今週から来週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

24日(月)×(予約受付終了)
25日(火)×(予約受付終了)
26日(水)×(予約受付終了)
27日(木)○(午前午後3人)
28日(金)△(午後あと2人)
29日(土)△(午前あと1人)

31日(月)○(午前午後3人)
4/1 (火)△(午後あと1人)
2日 (水)×(予約受付終了)
3日 (木)×(予約受付終了)
4日 (金)△(午後あと1人)
5日 (土)△(午後あと2人)


かつて、「サクラサク」と、
電報で届くのが合格通知代わりの時代がありました。

現在のようにインターネットなどなく、
手紙では日数がかかる。

合格発表の掲示を見に行くにも距離がある。

そんな学生たちのために始まったサービスだったようです。


ちなみに、不合格通知は「サクラチル」。

桜が散って春が終わる。


「(花が)咲かず」でなく、
「(つぼみが)開かず」でもなく、
「散る」と表現する。


一度は春がやってきたことを感じさせます。


体調を崩すことなく入試本番を迎えられたこと、
その日に向かって努力してきた日々。


桜が咲き続けることはできなかったけれど、

ほんのひととき春を迎えられたと讃えているようで、
「サクラチル」は美しい日本語表現だと私は思います。


日本語の表現、

日本人の感覚。


時代が移ろいでも、
大切にしたいですね。



今週も、皆さまがすこやかにお過ごしくださいますように。





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雨が上がって、
また肌寒さの戻った週明け。

寒暖の差が大きい日が続きますね。


では、今週から来週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

17日(月)△(午後あと1人)
18日(火)×(予約受付終了)
19日(水)×(予約受付終了)
20日(木・祝)休鍼日
21日(金)×(予約受付終了)
22日(土)×(予約受付終了)

24日(月)○(午前午後3人)
25日(火)○(午前午後2人)
26日(水)×(予約受付終了)
27日(木)○(午前午後3人)
28日(金)△(午後あと3人)
29日(土)△(午前あと1人)



今週は「春分の日」を挟みます。


春分とは、春の分かれ目。

冬から夏へと移り変わっていくところの、
春の分かれ目に当たります。


ちょうど夜明けには太陽が真東から昇り、
夕焼けには真西に沈みます。

昼の明るい時間帯と、
夜の暗い時間帯の長さが同じになる日。


そこが、ちょうど季節の変わり目となります。


ここからは、昼の時間が長くなってきて、
気候もさらに暖かくなってきます。



春分の日を挟んで、前後三日の七日間は、
「春の彼岸」と呼びます。


ちょうど季節の合間にもなることから、
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようにもなりました。


彼岸とは、彼の岸と書くように、
あちら側の岸、
川を挟んだ向こう岸のことを指します。


春分には、あちら側とこちら側が近づくという意味で、
仏教では、悟りの境地とされていて、
墓参りや先祖供養などの仏事が行われるようになりました。


この春のうちに、
しっかりと生活習慣を見直しておきたいですね。


今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。




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寒暖の差が大きかったのも、
ようやく落ち着いてきて、
春らしい暖かさが感じられるようになってきました。

今週の気温は、
平年並みからやや高めの予報です。


節気では、「啓蟄(けいちつ)」に入っています。

自然界でも春への準備が進む頃です。


では、今週から来週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)

10日(月)△(午後あと1人)
11日(火)×(予約受付終了)
12日(水)×(予約受付終了)
13日(木)×(予約受付終了)
14日(金)△(午後あと1人)
15日(土)△(午後あと1人)

17日(月)△(午後あと2人)
18日(火)×(予約受付終了)
19日(水)×(予約受付終了)
20日(木・祝)休鍼日
21日(金)×(予約受付終了)
22日(土)×(予約受付終了)


さて、節気では「啓蟄」。


「啓」は、「開く」の意味。

「蟄」は、「虫」。
虫が巣の中でじっと眠っている様子。

なので「啓蟄」とは、
冬ごもりをしていた昆虫や動物たちが、
巣穴を開いて、外へと出てきて、
活動し始める時季ということです。



春は、虫が動き始める季節。


これは、内なる自然としての体内環境においても、
同じように考えられます。

「腹の虫」、

「癇の虫」、

など、感情が昂ぶること「虫」で表現されます。


ちょっとしたことでイライラしたり、
不安になって落ち込んだり、
精神的に落ち着かないことがあったり、

春のこの季節は、
そういう感情が動きやすい季節でもあるのです。



心と身体のバランスを、
ちょっと意識しながら、
いつもより少し、動いてみると良さそうです。



今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。




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暖かった日々から一転、
冷たい雨の降る週明けです。

今週は、また真冬並みの寒さになる予報となっています。


では、今週から来週のご予約空き状況です。
(月曜朝時点)


3日 (月)×(予約受付終了)
4日 (火)×(予約受付終了)
5日 (水)×(予約受付終了)
6日 (木)×(予約受付終了)
7日 (金)×(予約受付終了)
8日 (土)×(予約受付終了)

10日(月)○(午前午後4人)
11日(火)△(午後あと2人)
12日(水)×(予約受付終了)
13日(木)×(予約受付終了)
14日(金)△(午後あと4人)
15日(土)△(午後あと2人)



3月に入っても、
寒暖差に体調を崩しやすい気候です。


3月は、和暦では「弥生」。

弥生の「弥」とは、ますますの意味。

「生」とは草木の芽吹きを意味します。


弥生とは、草木がだんだんと芽吹いていく時期という意味になります。


もとは、「弥生(いやおい)」と呼んでいたのが変化して
「やよい」と読むようになったようです。


草木が芽吹き、成長していく季節。

自然界では上昇のエネルギーが働いているので、
油断すると、冷え上せが起こりやすい時期でもあります。


しっかりと地に足をつけて、
上手にエネルギーを循環させていけるよう心掛けたいものです。



今週も、皆さまが健やかにお過ごしくださいますように。



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